ペンギンさんとか見れるかな!
正直海の生物に興味があるわけでもないから楽しめるか不安だなーー。
確かにペンギンもいるが、メインの生物だけじゃなくて一見目立たないが他にも超面白い生物がサンシャイン水族館にはいっぱいいるんじゃ。
それに、大人も楽しめるんじゃよ。
そんなサンシャイン水族館の魅力を今日は紹介するとしよう。
もくじ
サンシャイン水族館ってどこにあるの?
サンシャイン水族館は
池袋駅の35番出口から徒歩8分
東池袋駅6・7番出口より地下通路で徒歩3分
にある”池袋サンシャインシティ”の屋上にあります。
どちらの駅からでも徒歩10分以内ととてもアクセスが良いですよね。
さらに東池袋駅の場合、地下通路で直結しているので迷う心配もないです。
水族館は広大な面積が必要なので海沿いの、バスや車を利用しないといけない場所に作られがちなのでアクセスが不便なイメージがあるかもしれませんが最近は都内でも楽しめるんです!
◎アクセス
2回分の料金で1年で何度でも行き放題なんじゃ!!
水族館の見どころ(定番編)
ペンギン・ダイビングタイム
(⇧サンシャイン水族館公式サイトより)
サンシャイン水族館でおそらく最も有名なのが”空飛ぶペンギン”です。
ビルの屋上にある水族館という珍しさを利用して上側に水槽を設置することで、都会の空をペンギンが泳いでいるかのような演出を楽しむことができます。
アシカ・パフォーマンスタイム
(⇧サンシャイン水族館公式サイトより)
鼻の上にボールを乗せてバランスを取ったり、アシカがアザラシの真似をするというコミカルなパフォーマンスも見ることができます。
柵がないので超至近距離で見ることができます!
水中パフォーマンスタイム
サンシャイン水族館で一番大きな水槽”サンシャインラグーン”でダイバーと大小の海の生き物がパフォーマンスを見せてくれます。
普段は大人しくあまり動かない生物や岩陰で隠れて見えない生物もパフォーマンスの時はみることができます。
私が行ったときは、ずっと水槽の端っこにいたサメがダイバーとハグをしていてとてもかわいかったです。
こちらは小松菜をもってダイバーさんが泳いでいると、魚たちが寄ってきて群れているという様子です。
大きい水槽に普段は散らばっている大小の海の生き物たちが一斉に集合しているところはなかなか見ることができないので見どころです!
これらの他にも、有料で探検ガイドツアー・水槽エサやり体験などの体験型のイベントがあったり、ペリカンやカワウソ、アロワナなどのショーもあります。
全部を1日で観るのは不可能だろうというくらいたくさんのショーがあります。
やはり、年パスを買った方がお得ですよね✨
水族館の楽しみ方(上級編)
ゆっくり自分のペースで見る方が好きという方に、サンシャイン水族館はもってこいの場所だと思います。
サンシャイン水族館には、珍しい生き物がたくさんいます。
彼らは体が小さく、生体数も少ないので一見目立たないかもしれませんが、ついつい長時間立ち止まって見てしまうほど魅力的な生き物がたくさんいます。
私のオススメの一つ目はカエルです。
見た目が可愛いだけでなく、説明動画がとても面白いんです。
カエルの水槽の周りに画面があって、カエルの動画が流されているのですが、カエルがエサを食べる瞬間やカエルの出産シーンなどの動画が見られます。
衝撃だったのが、背中に卵を埋め込み、母親の背中を破って孵化するというシーンです。
2つ目のオススメは爬虫類です。
ジャングルのような雰囲気の水槽がサンシャイン水族館にはあります。
水が浅めで水槽の3割ほどで、水の上は陸になっていて、木や草が生い茂っています。
その木に、トカゲやカメレオン、イモリなどが生息しています。
彼らは寝ていることが多かったですが、水中生物だけでなく陸上生物も楽しめるのはサンシャイン水族館ならではの魅力ですね!
また、その他にも深海魚のコーナーなど、小さいけど個性的で見どころ満載のコーナーがたくさんあります。
まとめ
今回はサンシャイン水族館のレポート記事でした。
大人になると水族館に行く機会は減ってしまうとは思いますが、意外にも水族館には大人でも楽しめるコーナーがたくさんあります。
是非行ってみてください!
爬虫類もいるのか!
魅力的に見えてきたぞ。
遠足、僕も楽しみになってきちゃったよ。
楽しみだな!