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ケントくんの家の犬ってノミとかどうしてる!?

うちは毎日ケアしてるかな!フィラリアも!
まあ、お散歩に行くからね!
猫はそんなにしなくてもいいんじゃない?

そしたらうちは月2くらいでブラッシングしてるから大丈夫かな!

それは勘違いかもしれないぞ
猫だってノミやダニに気を付けないといけないし、フィラリアの心配だってあるんだよ

ええ!本当に!?全くケアしてなかったどうしよう…
やり方もよくわからないよ

大丈夫!ねこたまには何もまだ起こってないから今からケアしてあげよ!

猫

1:重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

マダニが媒介する感染症です。
原因不明の発熱や嘔吐、下痢などの消化器症状、倦怠感などの症状が認められるのですが、今のところ治療法は対症療法しかなく、有効な薬剤やワクチンはないとされます。

2:ライム症

マダニが媒介となってボレリアという細菌の一種が引き起こします。
筋肉痛や関節痛、頭痛、発熱、悪寒や全身倦怠感といった、インフルエンザのときのような症状を伴うことがあります。病原体が全身に拡散するに伴い皮膚症状、神経症状、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎などの症状もみられるようになります。日本国内ではまだワクチンが使用できません。

3:猫ヘモプラズマ感染症

ダニやノミによる媒介、咬傷などによって感染すると考えられています。
病原体が猫の赤血球に感染し、それを破壊することで貧血を引き起こします。
元気がなくなったり、発熱したり、食欲不振や脱水症状のほか、貧血による粘膜の蒼白、脾臓が大きくなる(おなかが大きくなったように見える)などの症状が見られます。
予防薬やワクチンは開発されていません。

4:ノミアレルギー性皮膚炎

ノミの唾液がアレルゲンとなり、1匹でもノミに刺されたときに、強いかゆみをともなう皮膚炎が起こります。
ノミアレルギー性皮膚炎は屋外に出る機会のある猫によくみられます。
激しいかゆみとかいたり咬んだりすることによる脱毛がみられます。また、粟粒性(ぞくりゅうせい)皮膚炎といって、粟(あわ)粒大の発疹がみられ、細菌感染を起こしている状態になっていることも多いです。ノミアレルギー性皮膚炎が起こりやすいのは尾に近い背中の下側です。

5:瓜実条虫症

ノミの体内には瓜実条虫の幼虫が入り込んでいることがあり、ノミをつぶしたりすることで犬・猫の体内に入り感染。下痢や体重減少などを引き起こします。

6:フィラリア

犬と同じく、フィラリアの幼虫を吸血した蚊に刺されることによって猫の体内に侵入します。成長した成虫は肺や心臓の血管に寄生し発症します。フィラリアにかかっている猫は以外と多く、室内だけで生活している猫でも感染していることがわかっています。
犬とは異なり、同じフィラリアでも肺の病気です。肺や心臓へのダメージからショック死してしまう場合もあるので気を付けなくてはなりません。

対策している人の割合 <猫・犬>比較

目を持つ美しい笑顔の少女はベッドに横たわって スコットランドの折りたたみ猫を抱きしめた — ストック写真

を飼っている人の中で毎月ノミ・ダニ対策をしている方は6割と過半数でした。
また毎月フィラリ対策をされている方は9割と、これも高い数値を得ることが出来ました!

対して

を飼っている人の中で毎月ノミ・ダニ対策をしている方の割合は2割。していない、わからないといった回答が過半数を占めました。
また毎月フィラリア対策をしている方は1割程度。していない、わからないという方の割合はなんと8割近くにも及びました。

この結果から、犬に対して猫は室内で飼っているという安心感もあり対策をしていない、もしくは対策法も危険だということも知らなかったということが考えられます。

ノミダニはどこにいる!?

「ぐっすり寝ていたところを起こされて不機嫌な猫さん」の写真

ベランダに出たり、散歩したりといったアクティブな猫ちゃんが被害にあいやすいのは想像がつくかもしれません。
だからと言って家の中でノミ・ダニ・フィラリアの被害がないとは決して言い切れません。
室内で猫を飼っているからと安心することはできないのです。
通常なら外にいるはずのダニ達が人に付着して家の中に運ばれてくることもあります。
また、家の中には無数に家ダニが生息しています。
温度が20℃~30℃、湿度が60%以上で発生しやすく、家はダニにとって最高の環境です。

家の中では、とくに湿度が高く、フケやダニの死骸、髪の毛、食べかすなど有機物があるところに集まります。
そのため、猫の寝床や寝具などにもたくさんのノミやダニが・・・!
年数を重ねるごとに増えていくそうです。

猫の寝床を定期的に日干ししたり、乾燥機などでしっかりと乾燥させることも効果的です。

ただ、フィラリアに関しては蚊が媒介する病気なので予防注射しか術はありません。

猫ちゃんにも実践すべきケアの方法

見上げてごらん

ケアの方法として

1:こまめに猫ちゃんの寝床を洗い、乾燥させてあげること

2:月に一回の薬の投与。フィラリアの予防、お腹の虫、ノミ・ダニの駆除もできるそう。薬剤を垂らして投与するスポットオンタイプや錠剤タイプ、スプレータイプ、注射などがあります。

3:こまめなブラッシング。体内に入り込んでしまうものは防げないものの、毛についたばかりものやサイズの大きいものであれば取り除くことが出来ます。

4:家全体の駆除を年1回程度入れる。増える以前に根絶やしにしてしまえば湿度で大量発生なんてことも少なくなります!

してはいけないこと

1:ダニを手でつぶす
これは食いついたまま潰し、そのまま食い込み皮膚炎を起こしてしまうことがあるためです。
焦る気持ちは分かりますが、落ち着いて病院へ!

2:シャンプーする
ダニやノミがついているかもしれないからと毎日シャンプーをしていると皮脂を落としすぎてしまい、皮膚炎を誘発しかねません。

最後に

猫も危険が隣り合わせだったのね…

これからもっとねこたまのために気を付けてあげよ!

うちもノミダニ駆除はしたことなかったからやってみよっかな!
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