




それにまだチョコは子供でしょ!

意外と他人事じゃないのかもなあって思って、、、
まずは老犬ホームについてもう少ししてみよっかなって思う!
もくじ
老犬、障害を負った犬の介護
まず、老犬とは10歳以上の犬を老犬としています。
老犬になると、散歩に対して意欲がなくなる。足が震えたり、足を引きずったりする。白内障、耳が聞こえなくなってくることでぶつかりやすくなるなどの症状が出てきます。
また、認知症により、しつけたことが出来なくなってくることも多々あります。認知症によって、粗相、便秘、下痢等の「トイレ問題」「動けなくなる」「食事できなくなる」「夜泣き」「徘徊」といった支障が出てきます。
その状態のわんちゃんを介護するのはかなりの労力がかかるうえ、正しく介護できなければわんちゃんもストレスです。それに、わんちゃんの平均寿命が延びている現在、飼い主さん自身も高齢になって老老介護の様になってしまいます。
何らかの理由で寝たきりの状態になっていたり、夜泣きがひどく他人に迷惑をかけてしまうような状態、歩行困難なわんちゃん、皮膚病のわんちゃんもあずかってくれるそう。
飼い主さんがわんちゃんを苦痛に思ったとしても、捨てるのは犯罪になります。
責任もって最後まで飼うべきとの声もありますが、実際飼い主さんも飼う前と比較して環境、状況は変化するはずです。
預けた飼い主さんは精神的、肉体的に楽になり、老犬ホームで元気にしている愛犬を見て安堵する方が多いと言います。
老犬ホームってどんなところ?安心して預けられる?
老犬ホームとは、何らかの事情により老犬の世話が出来なくなってしまった飼い主から、短期や長期で老犬を預かり介護する施設です。
犬が病気や障害を持っている場合、プランが変わったり、その施設が受け入れ可能かどうかの吟味が必要になります。
基本的にプランは大きく分けて2つ「お預かり」「譲り受け」の2つ
fa-checkお預かり…期日を決めて1日単位、月単位、年単位で更新するもの
fa-check譲り受け…期限なく施設に預けるもの
飼い主さんが高齢の場合など、譲り受けを選択される方が多い印象です。
ホームによってサービスの充実度は大きく変わってきます。
老犬ホームを選ぶ時の基準、違い
介護型ペットホテルをしているところが多い
ワンちゃんが歳を取る前に若いうちから何度かお世話になっておくことで、環境の変化によるストレスも和らぐのではないでしょうか?
ペットホテルの利用であれば、1日につき相場約3000円で預かってくれます。
老犬ホームの費用は
かなり幅があります。しかし、ここに関してはあまり値段できめたくはないところです。
老犬ホームの料金に高低差が出る理由をお伝えします。
追加料金がかかる場合
郊外or都心
この違いでも差は大きく出ます。
やはり都内は土地代が高いこともあり、応じて価格も上がります。
郊外の場合のメリットとして、安いことに加え、土地が広いので大きなドックランがあります。
都内の場合のメリットとして、アクセスの良さに加えて、細やかな設備があります。
サイズの違い
小型犬・中型犬・大型犬と、サイズによって体重も大きく変わってきます。
そうなると、大きければ大きいほどお世話も大変になってくるため、体重次第で追加料金がかかることもあります。
介護の必要性、その重度
健康な犬でも飼い主様の理由で預ける方はいらっしゃいます。また、必要な介護も、軽いわんちゃんも居れば、重度のわんちゃんもいます。
重度の介護を要するわんちゃんは他のわんちゃんよりも介護に多くの時間がかかります。
ここでも追加料金がかかる場合があります。
基本的な料金相場
1日の場合
元気な犬…3000円
介護状態の犬…3000~6000円
年間利用の場合
35万~200万円が相場と言われています。
(参照:https://www.rouken-care.jp/research/charge201605/)
2016年時点での平均価格は50万を超えています。
生涯の場合
元気な犬…約100万~???
施設によって価格の決め方が違ったり、半年ごとだったりと仕組みは様々ですが、とても振り幅が広いです。
さいごに
いかがでしたか?
老後、最終手段としては捨てることに比べたらよい方法です。
しかし、最初に買おうという決断をした以上、責任もって飼い主さん自身が愛情を注いであげることがわんちゃんにとっても1番の幸せなのではないでしょうか?


ずっと預けなくても何か月か、長めのペットホテルみたいな感じで利用してもいのかも!


あくまでも最終手段での利用としてならありかもね!
